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SFセミナー2009

終了いたしました。
出演者、参加者の皆さま、ありがとうございました。

[カテゴリ:SFセミナー2009]

本会企画

21世紀のファンタジー ポスト「ハリー・ポッター」の世界

出演:小川隆、三村美衣

小説、映画ともに、全世界的な大・大・大ヒットを飛ばし、空前のファンタジーブームを巻き起こした“キング・オブ・ファンタジー”「ハリー・ポッター」シリーズ。
そのメガヒットは、英米の出版、流通シーンはもちろんのこと、創作の現場、手法にもさまざまな影響をもたらした。2000年代最初の10年が過ぎようとしている今年を一つの節目として、「ハリー・ポッター」がもたらした様々な変化を振り返ってみたい。(文責・タカアキラ)

円城塔は私たちSFファンのものではなかったのか?

出演: 円城塔、市川真人

2006 年に『Self-Reference ENGINE』で小松左京賞候補となり、私たちの前に颯爽と現れた作家円城塔。翌年2007 年にSF雑誌ではない「文學界」に「オブ・ザ・ベースボール」を発表し、第104 回文學界新人賞を受賞しただけではなく第137 回の芥川賞候補にもなったのは、SFファンであれば驚きをもって受け取られたことと思う。
どの物語もSFであるにもかかわらず、純文学の世界からも注目を浴びているのだ。
果たして彼はSFと純文学、その境界を越えたSF作家なのか? それとも逆にSFで物語を綴る純文学作家なのか? (文責・立花)

若手SF評論家パネル

出演:礒部剛喜、石和義之、海老原豊、岡和田晃、藤田直哉、横道仁志 司会:森下一仁

最近SF評論が盛り上がってきています。
2005 年に日本SF作家クラブによって創設された日本SF評論賞は昨年で第4回をかぞえ、SF評論を手がける人たちが続々と登場しつつあります。
そこで 歴代の日本SF評論賞受賞者(優秀賞、審査員特別賞を含む)、および、次の機会を狙う若い評論家の方々にお集りいただき、「今なぜSF評論なのか?」「これからどうすすんでいくのか?」といったことをお話しいただきます。
司会担当は、作家としてまた評論家としてご活躍の森下一仁さんです。(文責・立花)

参考:若手SF評論家書誌目録(SpeculativeJapan)

天を衝け! 嵐を呼ぶ 中島かずきインタビュー

出演:中島かずき

2007 年に初のアニメ作品のシリーズ構成を務めた『天元突破グレンラガン』が大ヒットし、08 年秋には『劇場版 天元突破グレンラガン紅蓮篇』が公開、後編の『螺厳篇』が09 年4 月末より公開と、SFファンからも熱い注目を集める中島かずき氏。だが別の一部SFファンにとっては〈劇団☆新感線〉の座付作家にしてTVアニメ『大江戸ロケット』の原作者でもあり、『ウルトラマンマックス』や『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の脚本家でもあり、映画『ローレライ』の企画協力者にしてフレドリック・ブラウン『天の光はすべて星』(ハヤカワ文庫SF)の巻末エッセイ執筆者でもあり、とくに名を秘す出版社に勤務し日本で一番石川賢大先生の単行本を作ったゲッター者編集者でもあり劇場版『クレヨンしんちゃん』シリーズのチーフプロデューサーでもあるという、なんだかもう全然把握不能な物語業界の偉人才人。そんな中島氏の現在までの歩みと多面体な活動の魅力について、たぶんかなり高密度でお贈りする超SF的インタビュー! (文責・井手)

タイムテーブル
時間
10:00開場
10:30開演
10:40〜11:4021世紀のファンタジー ポスト「ハリー・ポッター」の世界
11:40〜12:40昼休み
12:40〜13:40円城塔は私たちSFファンのものではなかったのか?
13:40〜13:50休憩
13:50〜14:50若手SF評論家パネル
14:50〜15:00休憩
15:00〜16:00天を衝け! 嵐を呼ぶ 中島かずきインタビュー
16:00昼の部終演

合宿企画

◆昼企画の続きを語ろう
  (21世紀のファンタジー ポスト「ハリー・ポッター」の世界/円城塔は私たちSFファンのものではなかったのか?/若手SF評論家パネル/中島かずきインタビュー番外編)

 合宿では本会企画の補完的な企画を行います。4つの本会企画それぞれについて、部屋に分かれて語り合う企画を立てました。本会企画を聞いて感じたこと、しゃべりたいことを自由に語り合う部屋です。本会ゲストの方が来られるかどうかは未定ですが、もし参加されていたら本会企画では聞けなかった質問を直接ぶつけてみても良いかもしれません。

時間割
時間部屋1部屋2部屋3部屋4
20:00〜21:15僕たちの知らない中島かずき若手評論家たちと語ろう追悼 伊藤計劃ポスト「ハリー・ポッター」の世界番外編
21:30〜22:45日本のSFアニメ総解説2009年春増補版SFファンの話題40年分−SFファン科学勉強会と乱学講座円城塔と語ろう終夜図書館・分室〜ジュニア文庫史うらおもて
23:00〜24:15グイン・サーガ超入門山岸真(未完)全仕事「Speculative Japan」バラード追悼と読書会
24:30〜25:45非英語圏SF映画上映会ナマステ仁木稔と「HISTORIA」シリーズを語る2008年度Sense of Gender賞討論会「ボクラノSF」の部屋

※各コマのあいだは15分の入れ替え時間を設けます
※企画の内容、時間などは変更する場合があります。ご了承ください

■開催日

2009年5月2日(土)

■料金

郵便振替による参加申込(終了しました) 本会のみ:3000円 本会+合宿:10000円
ぴあによる参加申込 本会のみ:4000円 本会+合宿:11000円
当日申込 本会のみ:4000円 本会+合宿:11000円
学生割引 本会のみ:1000円 本会+合宿:8000円

■会場・時間

本会:全電通労働会館ホール(東京・御茶ノ水)(Google マップ)

・10:00開場、開演10:45 終演16:00(予定)

合宿:ふたき旅館(東京・本郷)(Google マップ)

・本会終了後〜翌朝9:00(予定)  
・定員120名 
・※合宿のみの参加受付はありません。
・※合宿は素泊まりです。夕食の準備はしておりません。なお弁当持参で、会場で食事をすることもできます。
・※部屋割は特に行いません。空いている部屋でお休みください。

■申し込み方法

郵便振替による事前申し込み(終了しました)

郵便局の振替用紙で上記料金を下記口座へ期限内(〜4/20)にお振込み下さい。
通信欄に下記事項をご記入下さい。
記入事項:住所・氏名・年齢・電話番号・メールアドレス(可能な限りで)

【振込先】口座番号:00180-3-610501 加入者名:SFセミナー

ぴあによる事前申し込み

ぴあ窓口にてお問い合せください。Pコード:615-066

例年、「ぴあ」による事前申込の金額は郵便振替と同額としてきましたが、手数料などがかかる関係で、この金額では運営の維持が難しいことがわかってきました。そこで今年は当日申し込みと同額とさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いします。

当日申し込み

当日申し込みも受け付けています。ぴあ委託分には多少の余裕があるため、ぴあ上で売り切れても当日参加は可能です。
直接会場までお越しください。

※学生割引について

  • 学生には、中・高・大・院・専門学校生が含まれます。
  • お申込は上記の方法に準じ、郵便振替による事前申し込み・予約では通信欄等に「学生」と追記して下さい。
  • 当日、会場受付で必ず学生証をご提示下さい。
  • ぴあでチケットを購入された場合は、学生証を提示していただければ差額を返金いたします。
  • 高校生以下で合宿に参加の場合は保護者の承諾が必要です。詳しくは事務局へ。

なお、企画の詳細は決まりしだい本サイト上にて公開いたします。

過去のSFセミナー

2008年以前のSFセミナーについての概要は→過去のSFセミナー

「SFセミナー」とは?

SFセミナーはSFファン有志が運営し、SF界内外より様々な方々を招いて開催する講演/パネルディスカッション形式のコンベンションです。

運営組織
SFセミナー実行委員会(実行委員長・永田弘太郎、企画総括・柏崎玲央奈、事務局長・向井淳)
事務局
〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-16-11 ハイツなかむら 201号室 向井方
お問い合わせ先
sfs-info@sfseminar.org